地域部活動指導者育成研修会を終えて
6月12日(日)に国府のさくらホールにて、
岐阜県教育委員会主催の地域部活動指導者育成研修会に参加してきました。

来年度から令和7年度の完全委託までの3年間で、
中学校の部活動が地域移行されるとことに関する研修会で、
全単位を受講すると、県から承認を得た外部部活動指導者として、
3年間の期限付きのライセンスが発行されるといった類いのものです。
飛騨地区以外の地区でも開催され、150人オーバーの受講者が集まったそうですが、
飛騨での開催では、50人弱といった感じでした。
巷では、中学校の部活動がなくなると危惧される方も見えるみたいですね。
結論、なくなりません!要旨をまとめる、こんな感じになります。
・休日の部活動は、学校で行わず、地域移行をする
・平日の部活動は、参加を希望する教師および外部指導者で行う
・部活動の参加を希望しない教師は、関わらなくてもよい
こんなところです。目的は教師の業務負担軽減というところにつきます。
ですが、問題は山積みとなっていて、岐阜地区や西濃地区では通る話も、
飛騨では通らない、旧高山市街の4中では通る話も、旧郡地域では通らない。
また、経済的な問題や、競技によっては、競技力の高い子ばかりに
対策を練るばかりで、スポーツはしたいんだけど、バリバリ体育会系はイヤ!
そんな子たちへの対応が出遅れている、そんな感じのところもあります。
某競技では、飛騨地区の合同練習みたいなことを始めているところもありますが、
ふたを開ければ、強化指定選手みたいなのを集めての競技志向むき出しの活動。
なんか違うんじゃないかと思いますが、そんな活動もあるみたいです。
じゃあ、あなたはどうしますかというと、
スポーツ少年団の特性を生かして、スポーツの楽しさを伝える活動を目指していきます。
中学生になっても、生涯スポーツということで空手道をしたいなら、
学校に活動の説明をし、承認をいただくという措置をとろうと考えました。
また、稽古を休日の日中に行っているという特性を生かし、
依頼があれば、地域から受け入れを可能とし、指導委託も請け負います。
また、空手道という武道の特性を生かし、別に競技やらなくても、
日本の文化を学んだり、体力をつけたり、そんな気持ちで構いませんし、
痛いのが嫌なら、組手やらなくても、基本や形のみでもいい。
からだを動かしたいという人間の本能をくすぶる活動を目指し、
スポーツの面白さ、大切さを感じてもらい、後世に伝えてほしいと思うのです。
正式なライセンスが下りるのが、たぶん、年明けですが、
今回のライセンスとJSPOの公認ライセンスを生かして、
秋口から関係所管にアプローチをかけていこうかと考えています。
高山市空手道スポーツ少年団 清見B&G教室
指導員 釜屋隆司
携帯:090-2130-5458

空手を教えるんじゃなくて、空手で教える
高山市空手道スポーツ少年団
清見B&G教室
幼児からシニアまで、楽しんで空手道に触れてほしいです。
そんでもって、大会に出て試合するのもよし、
体力増加・健康増進に励むのもよし、それぞれのスタイルで!
毎週末(土・日)、清見町のB&Gで稽古しています。
よかったら覗いてみてくださいね。
問い合わせ先:090-2130-5458(指導員:釜屋)
(稽古時間は、毎月の予定表で確認してください)
高山市空手道スポーツ少年団清見B&G教室の7RULES
1 稽古は週末のみ
2 稽古はなるべく朝にやる
3 稽古の前には、大きな声で本気の朝礼
4 アクティブ・チャイルド・プログラムで愉しい稽古
5 精神・身体操作を稽古の核とする
6 学業優先 ~剛を好みて学を好まざれば、其の蔽や狂~
7 怪我はさせない ~怪我は指導者の恥~
高山市空手道スポーツ少年団清見B&G教室の3つの鉄の掟
1 礼に始まり、礼に終わる
2 年下の子に手を出さない
3 三度年上の子に手を出したら、一発やられる覚悟をする
岐阜県教育委員会主催の地域部活動指導者育成研修会に参加してきました。
来年度から令和7年度の完全委託までの3年間で、
中学校の部活動が地域移行されるとことに関する研修会で、
全単位を受講すると、県から承認を得た外部部活動指導者として、
3年間の期限付きのライセンスが発行されるといった類いのものです。
飛騨地区以外の地区でも開催され、150人オーバーの受講者が集まったそうですが、
飛騨での開催では、50人弱といった感じでした。
巷では、中学校の部活動がなくなると危惧される方も見えるみたいですね。
結論、なくなりません!要旨をまとめる、こんな感じになります。
・休日の部活動は、学校で行わず、地域移行をする
・平日の部活動は、参加を希望する教師および外部指導者で行う
・部活動の参加を希望しない教師は、関わらなくてもよい
こんなところです。目的は教師の業務負担軽減というところにつきます。
ですが、問題は山積みとなっていて、岐阜地区や西濃地区では通る話も、
飛騨では通らない、旧高山市街の4中では通る話も、旧郡地域では通らない。
また、経済的な問題や、競技によっては、競技力の高い子ばかりに
対策を練るばかりで、スポーツはしたいんだけど、バリバリ体育会系はイヤ!
そんな子たちへの対応が出遅れている、そんな感じのところもあります。
某競技では、飛騨地区の合同練習みたいなことを始めているところもありますが、
ふたを開ければ、強化指定選手みたいなのを集めての競技志向むき出しの活動。
なんか違うんじゃないかと思いますが、そんな活動もあるみたいです。
じゃあ、あなたはどうしますかというと、
スポーツ少年団の特性を生かして、スポーツの楽しさを伝える活動を目指していきます。
中学生になっても、生涯スポーツということで空手道をしたいなら、
学校に活動の説明をし、承認をいただくという措置をとろうと考えました。
また、稽古を休日の日中に行っているという特性を生かし、
依頼があれば、地域から受け入れを可能とし、指導委託も請け負います。
また、空手道という武道の特性を生かし、別に競技やらなくても、
日本の文化を学んだり、体力をつけたり、そんな気持ちで構いませんし、
痛いのが嫌なら、組手やらなくても、基本や形のみでもいい。
からだを動かしたいという人間の本能をくすぶる活動を目指し、
スポーツの面白さ、大切さを感じてもらい、後世に伝えてほしいと思うのです。
正式なライセンスが下りるのが、たぶん、年明けですが、
今回のライセンスとJSPOの公認ライセンスを生かして、
秋口から関係所管にアプローチをかけていこうかと考えています。
高山市空手道スポーツ少年団 清見B&G教室
指導員 釜屋隆司
携帯:090-2130-5458

空手を教えるんじゃなくて、空手で教える
高山市空手道スポーツ少年団
清見B&G教室
幼児からシニアまで、楽しんで空手道に触れてほしいです。
そんでもって、大会に出て試合するのもよし、
体力増加・健康増進に励むのもよし、それぞれのスタイルで!
毎週末(土・日)、清見町のB&Gで稽古しています。
よかったら覗いてみてくださいね。
問い合わせ先:090-2130-5458(指導員:釜屋)
(稽古時間は、毎月の予定表で確認してください)
高山市空手道スポーツ少年団清見B&G教室の7RULES
1 稽古は週末のみ
2 稽古はなるべく朝にやる
3 稽古の前には、大きな声で本気の朝礼
4 アクティブ・チャイルド・プログラムで愉しい稽古
5 精神・身体操作を稽古の核とする
6 学業優先 ~剛を好みて学を好まざれば、其の蔽や狂~
7 怪我はさせない ~怪我は指導者の恥~
高山市空手道スポーツ少年団清見B&G教室の3つの鉄の掟
1 礼に始まり、礼に終わる
2 年下の子に手を出さない
3 三度年上の子に手を出したら、一発やられる覚悟をする