HOME › 2022年09月06日

R7年度末までの休日中学部活動地域移行について

令和5年度から令和7年度末を目途に中学部活動の休日活動を

学校から離し、地域移行してくださいという指示が国から出ています。

今現在の高山市では、教育機関等で話し合いが行われているようなのですが、

年度ごとに担当者が変更するなど堂々巡りが現状のようです。

この問題は、あくまでも行政の問題であるので、

スポ少としては、協力していますが、今現在客観視の姿勢を保っています。

また独自に今後について、国や県で行われている勉強会に参加したり、

他の自治体の取り組みを学ばせてもらったりして、

どうしたら子供たちが安心してスポーツを楽しめるか、その一点に焦点を当て、

今後の状況に対応していこうという考えています。

高山市では、いくつかの競技団体が、モデルケースとして動いていますが、

スポ少の視点で見ると、少し競技志向が強すぎるのではないかという懸念を抱いています。

競技力の強い子供だけではなく、ただ単にスポーツを楽しみたいという子供たちにも

しっかり手が差し向けられるような施策をとっていかないと、

悲しい思いや、つまらない思いをする、そんな子が増えてしまう気がしてなりません。

10月には、スポ少独自で県教育委員会より担当者を招いて勉強会を実施します。

そこで高山市ならではの問題点を知っていただいて、

よりいい方向へ向かっていけるようにしたいと考えています。


  高山市空手道スポーツ少年団 清見B&G教室

     指導員 釜屋隆司

     携帯:090-2130-5458




空手を教えるんじゃなくて、空手で教える

高山市空手道スポーツ少年団

     清見B&G教室


幼児からシニアまで、楽しんで空手道に触れてほしいです。

そんでもって、大会に出て試合するのもよし、

体力増加・健康増進に励むのもよし、それぞれのスタイルで!

毎週末(土・日)、清見町のB&Gで稽古しています。

よかったら覗いてみてくださいね。

問い合わせ先:090-2130-5458(指導員:釜屋)

(稽古時間は、毎月の予定表で確認してください)


高山市空手道スポーツ少年団清見B&G教室の7RULES

 
 1 稽古は週末のみ

 2 稽古はなるべく朝にやる

 3 稽古の前には、大きな声で本気の朝礼

 4 アクティブ・チャイルド・プログラムで愉しい稽古

 5 精神・身体操作を稽古の核とする

 6 学業優先 ~剛を好みて学を好まざれば、其の蔽や狂~

 7 怪我はさせない ~怪我は指導者の恥~


高山市空手道スポーツ少年団清見B&G教室の3つの鉄の掟

 1 礼に始まり、礼に終わる

 2 年下の子に手を出さない

 3 三度年上の子に手を出したら、一発やられる覚悟をする