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ネットニュース等での少年空手道大会における反則行為について
web上でのニュースなどで宮崎県で行われたフルコンタクト空手大会での
少年の部における反則行為が話題になっています。
そこにプロボクサーや総合格闘家の私見が寄せられ、
元女子プロレスラーの北斗晶さんまでコメントを発表するまでの
大問題として発展しているようです。
試合の動画を見せてもらいましたが、主審が「待て」というコールをしています。
その後一方の選手が相手に背中を見せてコート外に出ようとしたところを
その相手が出ようとした選手を追いかけ、後ろから上段回し蹴りを入れました。
フルコンタクトの空手ですから、がっつり蹴りが入り倒れこんでしまいました。
その間、主審は選手を制止するそぶりもなく、
セコンドからは「行け!」と指示が出ているのが確認できました。
その試合のルールがどうなっていたのかは知識がなくわかりません。
ですが、全空連のルールでは100%とは言いませんが、起きえない事故です。
全空連のルールでは、選手が試合最中にセコンドや監督に接触する機会はなく、
試合中のけがの治療のために主審とドクターの指示以外で場外に
出ることもなく、試合中の中断は「やめ」というコールで開始線に戻るだけです。
中には「やめ」のコールが聞こえず、攻撃を続けようとする選手もいますが、
通常は、主審が強く制止しますし、必要に応じて反則にもなりえます。
また、監督の指示についても、あまりにも品性にかけるものや、
ジャッジに対するクレームなどがあった場合、監督に退場を命じることもできます。
観客席からのヤジなどに対しても、注意を与えることもでき、
場合によっては、選手に反則のペナルティーが科せられることもあります。
自分の私見ではありますが、少年大会を開催するにあたり、安全確保を第一とし、
ルールの徹底や周知、審判員の技術力を確保できた上で計画することが必要です。
高山市空手道スポーツ少年団が所属する全空連では、まず起きえない事故ですので、
選手や保護者の方には安心して活動に参加していただきたいですし、
指導者一同、今後とも気を引き締めて、稽古や大会参加をしていきますので、
ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
高山市空手道スポーツ少年団 清見B&G教室
指導員 釜屋隆司 JSPO公認空手道コーチⅡ
全日本空手道連盟公認四段
岐阜県スポーツ少年団指導副委員長
高山市スポーツ少年団理事長
スタートコーチ・インストラクター
ACPインストラクター
携帯:090-2130-5458

空手を教えるんじゃなくて、空手で教える
高山市空手道スポーツ少年団
清見B&G教室
幼児からシニアまで、楽しんで空手道に触れてほしいです。
そんでもって、大会に出て試合するのもよし、
体力増加・健康増進に励むのもよし、それぞれのスタイルで!
毎週末(土・日)、清見町のB&Gで稽古しています。
よかったら覗いてみてくださいね。
問い合わせ先:090-2130-5458(指導員:釜屋)
(稽古時間は、毎月の予定表で確認してください)
高山市空手道スポーツ少年団清見B&G教室の7RULES
1 稽古は週末のみ
2 稽古はなるべく朝にやる
3 稽古の前には、大きな声で本気の朝礼
4 アクティブ・チャイルド・プログラムで愉しい稽古
5 精神・身体操作を稽古の核とする
6 学業優先 ~剛を好みて学を好まざれば、其の蔽や狂~
7 怪我はさせない ~怪我は指導者の恥~
高山市空手道スポーツ少年団清見B&G教室の稽古の柱
1 目標意識
社会に通用する人材になる
そのゴールに向かって、日々目標を立てて、クリアしていく
2 躾
挨拶や返事、マナーの徹底
社会に出て、絶対役に立ち、必ず求められてくる
自分の声で道場の士気を上げるのだという意識を持つ
3 帰属意識
道場がみんなにとって居心地のいい場所でありたい
そのため、「稽古は愉快に!」が基本
少年の部における反則行為が話題になっています。
そこにプロボクサーや総合格闘家の私見が寄せられ、
元女子プロレスラーの北斗晶さんまでコメントを発表するまでの
大問題として発展しているようです。
試合の動画を見せてもらいましたが、主審が「待て」というコールをしています。
その後一方の選手が相手に背中を見せてコート外に出ようとしたところを
その相手が出ようとした選手を追いかけ、後ろから上段回し蹴りを入れました。
フルコンタクトの空手ですから、がっつり蹴りが入り倒れこんでしまいました。
その間、主審は選手を制止するそぶりもなく、
セコンドからは「行け!」と指示が出ているのが確認できました。
その試合のルールがどうなっていたのかは知識がなくわかりません。
ですが、全空連のルールでは100%とは言いませんが、起きえない事故です。
全空連のルールでは、選手が試合最中にセコンドや監督に接触する機会はなく、
試合中のけがの治療のために主審とドクターの指示以外で場外に
出ることもなく、試合中の中断は「やめ」というコールで開始線に戻るだけです。
中には「やめ」のコールが聞こえず、攻撃を続けようとする選手もいますが、
通常は、主審が強く制止しますし、必要に応じて反則にもなりえます。
また、監督の指示についても、あまりにも品性にかけるものや、
ジャッジに対するクレームなどがあった場合、監督に退場を命じることもできます。
観客席からのヤジなどに対しても、注意を与えることもでき、
場合によっては、選手に反則のペナルティーが科せられることもあります。
自分の私見ではありますが、少年大会を開催するにあたり、安全確保を第一とし、
ルールの徹底や周知、審判員の技術力を確保できた上で計画することが必要です。
高山市空手道スポーツ少年団が所属する全空連では、まず起きえない事故ですので、
選手や保護者の方には安心して活動に参加していただきたいですし、
指導者一同、今後とも気を引き締めて、稽古や大会参加をしていきますので、
ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
高山市空手道スポーツ少年団 清見B&G教室
指導員 釜屋隆司 JSPO公認空手道コーチⅡ
全日本空手道連盟公認四段
岐阜県スポーツ少年団指導副委員長
高山市スポーツ少年団理事長
スタートコーチ・インストラクター
ACPインストラクター
携帯:090-2130-5458

空手を教えるんじゃなくて、空手で教える
高山市空手道スポーツ少年団
清見B&G教室
幼児からシニアまで、楽しんで空手道に触れてほしいです。
そんでもって、大会に出て試合するのもよし、
体力増加・健康増進に励むのもよし、それぞれのスタイルで!
毎週末(土・日)、清見町のB&Gで稽古しています。
よかったら覗いてみてくださいね。
問い合わせ先:090-2130-5458(指導員:釜屋)
(稽古時間は、毎月の予定表で確認してください)
高山市空手道スポーツ少年団清見B&G教室の7RULES
1 稽古は週末のみ
2 稽古はなるべく朝にやる
3 稽古の前には、大きな声で本気の朝礼
4 アクティブ・チャイルド・プログラムで愉しい稽古
5 精神・身体操作を稽古の核とする
6 学業優先 ~剛を好みて学を好まざれば、其の蔽や狂~
7 怪我はさせない ~怪我は指導者の恥~
高山市空手道スポーツ少年団清見B&G教室の稽古の柱
1 目標意識
社会に通用する人材になる
そのゴールに向かって、日々目標を立てて、クリアしていく
2 躾
挨拶や返事、マナーの徹底
社会に出て、絶対役に立ち、必ず求められてくる
自分の声で道場の士気を上げるのだという意識を持つ
3 帰属意識
道場がみんなにとって居心地のいい場所でありたい
そのため、「稽古は愉快に!」が基本